手間を徹底的になくし、複雑な運用ルールも解消! クラウドサービスを活用して、給与計算、振込み、明細発行までまとめて代行いたします。
会社を成長させるためには、限りある経営資源をどこにつかうかの判断が重要になってきます。中小企業の場合は特に経営者が経営や本業に注力できるような環境作りが必要です。昨今の人材不足により、給与計算に精通した社員がいないというお悩みも多いです。給与計算は従業員と会社の信頼関係のベースとなるものです。従業員数の増加に伴い発生するリスクを予防するためにも、給与計算は労務の専門家にアウトソースしませんか?事前にリスクを可視化し、予防します。
弊所の給与計算の特徴
- 事前に給与計算に伴うリスクを可視化し予防案を提案
- クラウドサービスを活用して、給与計算から明細発行までまとめて代行
- 勤怠システムの導入を支援
- WEB給与明細を発行
- 顧問税理士との人件費等に関する帳票のやり取りを代行
- 会社の経営課題に合わせた給与計算の運用方法を提案
給与計算の基本的な流れ

ヒアリングから本格的な運用までは、およそ1〜2ヶ月。その流れを順を追ってご説明します。
1 ご契約
給与計算アウトソーシングする作業の範囲・内容をヒアリングした後、インターネット上で公開している金額を目安とし、お見積もりをお出しします。お見積もり金額を提示した後に、追加料金を大幅に発生させるなどの不誠実な対応がないように、しっかりヒアリングをさせて頂き、再度、お見積もりをお出しさせて頂きます。お見積もり金額に合意して頂いた場合には契約をさせて頂きます。
2事前打ち合わせ
ご契約の際にヒアリングさせて頂いた内容をもとに詳細なお打ち合わせを行います。事前に下記を確認させていただきます。
- 各種給与データの形式と受け渡し方法
- 各種給与データの内容(賃金体系・雇用形態等)
- データをいただいてから納品までのタイムスケジュール
- 納品物(給与明細・給与一覧表・振込データ等 貴社が必要とするもの)
3 勤怠システムの検討
クラウド勤怠システムをご提案いたします。エクセルやタイムカードで管理していた場合に比べ、集計やチェック、分析など手作業に頼っていた業務を自動化でき勤怠管理業務にかかる時間を大幅に削減できます。なお、クラウド勤怠システム利用料はお客様に負担をお願いしております。費用面は事前にご説明を差し上げます。
4 初回導入作業
個人マスターデータ及び、処理完了月までの給与計算データをお客様よりいただき、当事務所のシステムへ取り込みを行います。
5 給与計算の試運転(並行期間)
御社で完了している給与計算結果と一致しましたら、次月から当事務所にて給与計算開始となります。ただし、法律を下回る初期設定をしている、賃金規定に記載されたルールとは異なる独自ルールで計算されている等、確認を要する場合は並行期間を延長する場合があります。
6 給与計算の運用開始(本稼働)
ヒアリング開始から、実際の運用開始まで1~2か月ほどお時間を頂戴します。規模、内容によってはそれ以上の準備を要する場合があります。
給与計算のサービスをお申し込みいただくには
給与計算には複雑な法令や税制が絡むため、給与計算担当者を育て上げるのは時間がかかります。法改正への対応も必須となります。万が一間違った計算をした場合、未払い賃金のリスクも背負うことになるかもしれません。社労士に給与計算を委託することで、正確な給与計算を行い経営リスクを低減させませんか。 弊社は、給与計算実務能力検定の有資格者が常時在籍しております。安心してご相談ください。

